>

自分の映画を作ってみたい

どんな映画にするのか

恋愛映画にするのかホラー映画にするのか、またコメディ映画にするのかなど、ストーリーを考えてください。
そこなら、短編映画作りが始まります。
ストーリーを考えずに撮影を開始すると、まとまりの内容になるので、視聴者はおもしろくありません。

さらにストーリーの道筋が決まったら、役者を揃えましょう。
映画を作るのは初めてでも、ある程度演技の経験がある人に任せると、クオリティーの高い短編映画を作ることができます。
また登場人物のイメージに合う役者を用意しなければいけませんし、それに合わせて髪形やメイクを決めたり、衣装を用意したりする必要もあります。
よって撮影を始めるまでに考えることが多く、時間がかかると忘れないでください。

臨場感を高めるために

忘れられないのが、音響や照明の機材の準備です。
その場の雰囲気が盛り上がるようにBGMを付けたり、登場人物たちの会話がよく聞こえるように、音響の機材が必要です。
さらに場面を明るく見せたり、逆に暗くしたりするために照明の機材も必須です。

クオリティーの高い短編映画にするために、ライティングを学びましょう。
ライティングとは、ライトの位置や光の当て方のことで、方法ごとに光と影の量や位置が変わり、本格的な撮影ができます。
ライティングでの基本は、ライトを3つ使った方法だと覚えておきましょう。
また音響や照明の機材は、レンタルすることができます。
そのため、わざわざ購入する必要はありません。
レンタルで、安く済ませましょう。


この記事をシェアする